鳥取県発祥のもの一覧（食べ物・企業・人物・文化など）

鳥取県で生まれた日本初や世界初など、鳥取県にルーツがある様々な「鳥取発祥のもの」をまとめました。

鳥取県発祥の食べ物

鳥取市出身の民芸運動家「吉田璋也」が戦後に中国北京の羊肉料理を基に考案した「牛肉のすすぎ鍋」がしゃぶしゃぶの起源とされ、吉田璋也が鳥取市に開いた「たくみ割烹店」がしゃぶしゃぶの本家を名乗っている。

1946年に鳥取県で設立された「伯耆酪農組合」（現在の大山乳業農業協同組合）によって発売された。

発祥については諸説あるが1951年にはすでに存在しており、鳥取県米子市のラーメン店「ますみ」が発祥店とされている。

鳥取市で1986年に設立した「新日本海ショッピングタウン」（現在の鳥取ショッピングシティ）が「ジャスコ」に買収されたことで1999年に商号を「イオン」に変更した。これにより、後に「ジャスコ株式会社」の商号が「イオン株式会社」へ変更されることになった。

[「白バラ牛乳」などを製造・販売]
酪農家「桑本太喜蔵」が1946年に鳥取県中部の酪農家32人と「伯耆酪農組合」を設立したことに始まる。

[工業・医療などのガス事業を中心とする]
松江市で1946年に設立。

[エネルギー事業を中心とする]
鳥取市で1952年に設立。

1981年に日本初となるトライアスロン大会が鳥取県米子市にある「皆生温泉」で開催された。

1982年、高齢化が進んだ鳥取県東伯郡泊村（現在の湯梨浜町）の教育委員会がお年寄りの健康維持を目的に考案した。

[砂の斜面で行うスノーボードに似たスポーツ]
2003年に「鳥取砂丘新発見伝実行委員会」によってサンドボードの体験会が実施され、2005年には全国初となる大会も実施された。

安房国（現在の千葉県）の「里見忠義」が物語のモデルとされるが、失脚に伴い鳥取県倉吉市に移り住んで最期を迎えた。

712年成立の書物「古事記」に記載された神話で、鳥取市白兎にある「白兎神社」が舞台とされる。

鳥取県を舞台とした神話「因幡の白うさぎ」は大国主と八上姫の縁結びを描いた物語で、日本で最初（最古）のラブストーリーとされる。

神話「因幡の白うさぎ」において、大国主命が皮を剥がれた白うさぎに「水で体を洗ってガマの花粉（薬草）の上で寝ると良い」と治療法を伝えたことから、鳥取市にある「白兎神社」が日本の医療発祥地と言われている。

[お笑いタレント]
鳥取県西伯郡岸本町（現在の鳥取県西伯郡伯耆町）出身。

[漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の作者]
鳥取県境港市出身。

[漫画『名探偵コナン』の作者]
鳥取県大栄町（現在の北栄町）出身。

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2018-11-26 06:00