目次
大分県の基本データ
県庁所在地 | 大分市 |
地方 | 九州地方 |
都道府県コード番号 | 44 |
大分県の花 | 豊後梅 |
大分県の木 | 豊後梅 |
大分県の鳥 | メジロ |
キャッチコピー | 『おんせん県おおいた』 『豊の国おおいた』 |
34位/47都道府県(日本の総人口の0.90%)
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22位/47都道府県(日本の総面積の1.68%)
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33位/47都道府県
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「大分県」の県名の由来
「大分」の由来は諸説あり、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の父である景行天皇が大分の地を訪れた際に、大きく素晴らしい田畑が広がっているのを見て「碩田(おほきた)国」と名付けたのが始まりとされる。(「碩」は大きくて優れていることを意味する)
また別の説として、「多き田」を由来とする説や、古語で「段・刻む」を意味する「きた」の言葉を語源とした「おおきた」に由来するという説も存在し、近年ではこちらの説が有力視されている。
大分を「おおいた」と読む理由
「大分」の文字を「おおいた」と読む理由も県名の由来の中に秘められている。
前述の通り県名の由来となった「きた」という言葉は古語で「段・刻む」を意味するが、これは「分かれている様子」を表している。
そのため「きた」には「分」の漢字が用いられ、「おおきた」は「大分」となり、やがて「おおいた」の読みになった。
「多き田」を語源とする説についても、「多い=数が分かれている」に通じる。
大分県のシンボルマーク(大分県章)意味・由来
大分県の「大」の漢字1文字をデザイン化したもの。
丸い円の形によって県民の輪を表現するとともに、県勢の発展を表している。(1911年10月5日制定)
大分県の国宝・重要文化財
27位/47都道府県(日本の全国宝の0.36%)
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・美術工芸品 2件
・建造物 2件(4棟)
28位/47都道府県(日本の全重要文化財の0.67%)
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・美術工芸品 56件
・建造物 32件(54棟)
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