【群馬県の基本データ】人口・面積・人口密度ランキング、県名の由来など

群馬県の基本データ

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群馬県の基本データ

県庁所在地前橋市
地方関東地方
都道府県コード番号10
県の花レンゲツツジ
県の木クロマツ
県の鳥ヤマドリ
キャッチコピー『心にググっと群馬県』
『ほのぼの群馬』

群馬県の人口
1,949,440人

19位/47都道府県(日本の総人口の1.54%)
[全国ランキングを表示]

1位 高崎市
369,733人

2位 前橋市
334,261人

3位 太田市
221,514人

4位 伊勢崎市
210,614人

5位 桐生市
109,850人 

[6位以降を表示]

2018年10月1日時点(推計人口)

群馬県の面積
6,362.28km²

21位/47都道府県(日本の総面積の1.68%)
[全国ランキングを表示]

1位 利根郡みなかみ町
781.08km²

2位 高崎市
459.16km²

3位 沼田市
443.46km²

4位 吾妻郡中之条町
439.28km²

5位 利根郡片品村
391.76km²

[6位以降を表示]

2018年10月1日時点(国土地理院面積調)

群馬県の人口密度
306人/km²

21位/47都道府県
[全国ランキングを表示]

1位 邑楽郡大泉町
2,312人/km²

2位 伊勢崎市
1,510人/km²

3位 佐波郡玉村町
1,408人/km²

4位 館林市
1,230人/km²

5位 太田市
1,262人/km²

[6位以降を表示]

「群馬県」の県名の由来

「群馬」の名称は「くるま」(車)が転じて「ぐんま」になったと考えられている。

およそ1300年前、現在の群馬県と栃木県を合わせた地域は「毛野国」と呼ばれていたが、毛野国を2つに分割する形で群馬県は「上毛野国」呼ばれるようになった。(栃木県は「下毛野国」)

上毛野国の中には漢字1文字「車」と呼ばれる地域が存在したが、奈良時代に入ると国名や群名を2文字に変更する「好字二字令」が出され、「車」の代わりに「群馬」の表記が用いられるようになったのが始まりとされる。

「群馬」の漢字が用いられたのは、当地にを飼育する牧場が多く存在していたことに関係していると考えられる。

「上州」「上毛」の由来

地名を2文字に変更する決まりは国名にも適用され、「上毛野国」は「上野国」と呼ばれるようになった。

現在でも群馬県地域の別名として「上毛」(じょうもう・かみつけ)や「上州」(じょうしゅう)が用いられることがあるのは、この名残だと言われている。

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群馬県のシンボルマーク(群馬県章)意味・由来

群馬県章

群馬県の「群」の漢字を「君」と「羊」に分けて縦に並べた「羣」の一文字を用い、周囲には群馬県を象徴する「上毛三山」(赤城山・榛名山・妙義山)が配置されている。

「羣」は「群」の古い字体でもあり、内側の円は「群馬県民の和」を表現している。(1926年10月1日制定)

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群馬県の世界遺産・国宝・重要文化財

群馬県の世界遺産

富岡製糸場と絹産業遺産群(2014年世界文化遺産登録)
[群馬県富岡市] 富岡製糸場
[群馬県伊勢崎市] 田島弥平旧宅
[群馬県藤岡市] 高山社
[群馬県甘楽郡下仁田町] 荒船・東谷風穴蚕種貯蔵所跡

群馬県の国宝
計 1件

38位/47都道府県(日本の全国宝の0.09%)
[全国ランキングを表示]

・美術工芸品 0件
・建造物 1件(3棟)

群馬県の重要文化財
計 61件

36位/47都道府県(日本の全重要文化財の0.46%)
[全国ランキングを表示]

・美術工芸品 36件
・建造物 25件(77棟)

2019年2月1日時点(文化庁)

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