【三重県】歴代知事の一覧と功績・不祥事まとめ

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歴代の三重県知事（公選）一覧

第1代～第2代　青木 理

氏名：青木 理（あおき まさる）
生年月日：1902年8月9日

【任期】
1期目：1947年4月6日～1951年4月4日
2期目：1951年5月2日～1955年3月18日

【功績・不祥事・情報など】
1953年全国初となる有料道路「参宮有料道路」が開通。

第3代～第7代　田中 覚

氏名：田中 覚（たなか さとる）
生年月日：1909年12月15日

【任期】
1期目：1955年4月23日～1959年4月22日
2期目：1959年4月23日～1963年4月22日
3期目：1963年4月23日～1967年4月22日
4期目：1967年4月23日～1971年4月22日
5期目：1971年4月23日～1972年11月7日

【功績・不祥事・情報など】
道路網の整備、治水事業や観光開発事業など産業振興に尽力した。本田技研工業の誘致にも成功した。1958年に公害病「四日市ぜんそく」が発生する。1972年三重県公害防止条例を制定した。公害センターや、被害者救済のための公害対策協力財団を発足した。1959年に発生いた伊勢湾台風被害の復興に尽力した。

第8代～第13代　田川 亮三

氏名：田川 亮三（たがわ りょうぞう）
生年月日：1919年3月8日

【任期】
1期目：1972年12月24日～1976年12月23日
2期目：1976年12月24日～1980年12月23日
3期目：1980年12月24日～1984年12月23日
4期目：1984年12月24日～1988年12月23日
5期目：1988年12月24日～1992年12月23日
6期目：1992年12月24日～1995年4月20日

【功績・不祥事・情報など】
1987年リゾート法の的用地に法適用第1号指定となる。健康上の理由により任期途中で辞任した。1984年芦浜原発建設関連予算を計上するなど推進していた。

第14代～第15代　北川 正恭

氏名：北川 正恭（きたがわ まさやす）
生年月日：1944年11月11日

【任期】
1期目：1995年4月21日～1999年4月20日
2期目：1999年4月21日～2003年4月20日

【功績・不祥事・情報など】
2000年4芦浜原発建設を住民からの恭子な反対があり白紙撤回した。2002年にシャープ工場の誘致に成功した。大型公共事業を推進したが8800億円まで県債務が増加した。

第16代～第17代　野呂 昭彦

氏名：野呂 昭彦（のろ あきひこ）
生年月日：1946年8月28日

【任期】
1期目：2003年4月21日～2007年4月20日
2期目：2007年4月21日～2011年4月20日

【功績・不祥事・情報など】
病院改革を推進し、県立総合医療センターは独立行政法人化した。2010年長男が覚醒剤取締法違反で逮捕された。

第18代～第20代　鈴木 英敬

氏名：鈴木 英敬（すずき えいけい）
生年月日：1974年8月15日

【任期】
1期目：2011年4月21日～2015年4月20日
2期目：2015年4月21日～2019年4月20日
3期目：2019年4月21日～

【功績・不祥事・情報など】
知事就任前まで、反社会的勢力との交友関係にある砂利砕石業者から顧問料を受け取っていた事が発覚したが、知事本人は認識がないと述べている。

歴代の三重県知事（官選）一覧

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