目次
福島県の基本データ
県庁所在地 | 福島市 |
地方 | 東北地方 |
都道府県コード番号 | 07 |
福島県の花 | ネモトシャクナゲ |
福島県の木 | ケヤキ |
福島県の鳥 | キビタキ |
キャッチコピー | 『ふくしまから はじめよう。』 『うつくしまふくしま』 |
21位/47都道府県(日本の総人口の1.47%)
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3位/47都道府県(日本の総面積の3.65%)
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40位/47都道府県
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「福島県」の県名の由来
「福島」の名称が最初に使われたのは「福島城」だと考えられている。
1413年、杉目という名で呼ばれていた地域に、当時の領主「伊達持宗」が杉目城を築いた。
伊達一族は繁栄の後に豊臣秀吉によって土地を追いやられ、1592年頃には武将「木村吉清」が杉目城へ拠点を移して新たな城主となった。
その際、木村吉清は城の名前を縁起の良いものにするため、福にあやかって「福島城」と改称した。
これがきっかけとなって周囲の街も「福島町」と呼ばれるようになり、現代では「福島県」となっている。
「吹島」を由来とする説も
その昔、福島盆地は一面を水に覆われた湖になっており、湖の中央にある「信夫山」が島のように見えていた。
信夫山には奥羽山脈から来る「吾妻おろし」と呼ばれる強い風が吹いていたことから、「吾妻おろしが吹く島」に由来する「吹島」が原型となり、現在の「福島」に変化したという説も存在する。
福島県のシンボルマーク(福島県章)意味・由来
福島県の頭文字である「ふ」の字をデザイン化したもので、一般公募の中から選考されたデザインをもとに作成された。
福島県民の融和と団結を表現し、福島県の着実な前進を象徴している。(1968年10月23日制定)
福島県の国宝・重要文化財
30位/47都道府県(日本の全国宝の0.27%)
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・美術工芸品 2件
・建造物 1件(1棟)
25位/47都道府県(日本の全重要文化財の0.75%)
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・美術工芸品 64件
・建造物 35件(51棟)
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