目次
三重県の基本データ
県庁所在地 | 津市 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県コード番号 | 24 |
三重県の花 | ハナショウブ |
三重県の木 | 神宮杉 |
三重県の鳥 | シロチドリ |
キャッチコピー | 『つづきは三重で』 『美し国おこし・三重』 |
22位/47都道府県(日本の総人口の1.42%)
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25位/47都道府県(日本の総面積の1.53%)
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20位/47都道府県
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「三重県」の県名の由来
「三重」の名称は現在の四日市市周辺で誕生したと考えられている。
『古事記』によると、日本武尊(ヤマトタケル)が東国征伐を終えた帰り道に、現在の四日市にあたる場所で「わが足は三重の勾がりの如く、いと疲れたり」と詠んだことに由来を持つ。
足が三重に曲がるほど歩き疲れた、という意味であり、これによって四日市周辺が「三重」と呼ばれるようになった。
また別説として、「みえ」は「水辺」のことで、鈴鹿川の水辺地域を意味するという説も存在する。
「三重」が県名になった歴史
廃藩置県が行われた際、当初の三重県は「安濃津(あのうつ)県」と「度会(わたらい)県」の2県に分かれていた。
安濃津県は「津」に置いていた県庁を「四日市」に移転することになったが、四日市が三重郡であったことから、郡名をとって県名も「三重県」に改称された。
その後、三重県は度会県を統合し、県庁も津へ戻すことになったが、県名は変わらず三重県のままとなった。
三重県のシンボルマーク(三重県章)意味・由来
三重県の「み」の文字を上向きの矢印と共にデザイン化したもので、県の「飛躍」の意味が込められている。
また、左下の円は三重県の代表的な産業である「真珠養殖」を表現している。
1964年に三重県庁舎が完成したのを記念し、公募で集められた437点のデザイン案の中から選定された。(1964年4月20日制定)
三重県の世界遺産・国宝・重要文化財
三重県の世界遺産
紀伊山地の霊場と参詣道(2004年世界文化遺産登録)
[三重県南牟婁郡紀宝町] 熊野速玉大社(熊野三山)、熊野参詣道(参詣道)
[三重県尾鷲市] 熊野参詣道(参詣道)
20位/47都道府県(日本の全国宝の0.54%)
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・美術工芸品 4件
・建造物 2件(2棟)
13位/47都道府県(日本の全重要文化財の1.42%)
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・美術工芸品 163件
・建造物 25件(58棟)
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