【和歌山県】歴代知事の一覧と功績・不祥事まとめ

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歴代の和歌山県知事（公選）一覧

第1代～第5代　小野 真次

氏名：小野 真次（おの しんじ）
生年月日：1893年4月15日

【任期】
1期目：1947年4月15日～1951年4月14日
2期目：1951年4月30日～1955年3月28日
3期目：1955年4月23日～1959年4月22日
4期目：1959年4月23日～1963年4月22日
5期目：1963年4月23日～1967年4月22日

【功績・不祥事・情報など】
紀州大水害や伊勢湾台風などの災害の復興、復旧に尽力した。1959年に国鉄紀勢本線が全通した。

第6代～第8代　大橋 正雄

氏名：大橋 正雄（おおはし まさお）
生年月日：1918年1月8日

【任期】
1期目：1967年4月23日～1971年4月22日
2期目：1971年4月23日～1975年4月22日
3期目：1975年4月23日～1975年10月4日

【功績・不祥事・情報など】
1971年に開催された第26回国民体育大会（黒潮国体）で県内の道路などのインフラ整備に尽力した。1975年10月3期目の途中で急逝した。

第9代～第13代　仮谷 志良

氏名：仮谷 志良（かりや しろう）
生年月日：1922年3月13日

【任期】
1期目：1975年11月23日～1979年11月22日
2期目：1979年11月23日～1983年11月22日
3期目：1983年11月23日～1987年11月22日
4期目：1987年11月23日～1991年11月22日
5期目：1991年11月23日～1995年11月22日

【功績・不祥事・情報など】
1994年に開催された世界リゾート博を成功。阪和自動車道の延伸や特急「くろしお」の新大阪駅乗り入れを実現させ、半島振興法の制定にも尽力した。

第14代～第15代　西口 勇

氏名：西口 勇（にしぐち いさむ）
生年月日：1926年12月1日

【任期】
1期目：1995年11月23日～1999年11月22日
2期目：1999年11月23日～2000年7月13日

【功績・不祥事・情報など】
1999年南紀熊野体験博を成功させ、後に「紀伊山地の霊場と参詣道」は世界遺産への登録の礎となった。健康上の問題で任期中に辞職した。

第16代～第17代　木村 良樹

氏名：木村 良樹（きむら よしき）
生年月日：1952年1月11日

【任期】
1期目：2000年9月3日～2004年9月2日
2期目：2004年9月3日～2006年12月2日

【功績・不祥事・情報など】
2006年に国道371号線トンネル工事をめぐる談合事件で逮捕され実刑判決が下った。和歌山県からは損害賠償として6億1,252万円の訴訟提訴されている。

第18代～第21代　仁坂 吉伸

氏名：仁坂 吉伸（にさか よしのぶ）
生年月日：1950年10月2日

【任期】
1期目：2006年12月17日～2010年12月16日
2期目：2010年12月17日～2014年12月16日
3期目：2014年12月17日～2018年12月16日
4期目：2018年12月17日～

【功績・不祥事・情報など】
官製談合が起きない一般入札による公共調達制度改革を行った。観光や企業誘致なども推進している。地震・津波対策や洪水・土砂災害対策工事を強化。

歴代の和歌山県知事（官選）一覧

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