【佐賀県の基本データ】人口・面積・人口密度ランキング、県名の由来など

佐賀県の基本データ

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佐賀県の基本データ

県庁所在地佐賀市
地方九州地方
都道府県コード番号41
佐賀県の花クスの花
佐賀県の木クスノキ
佐賀県の鳥カササギ(カチガラス)
キャッチコピー『佐賀を探そう』
『佐賀さいこう!』
『いだく県、佐賀』

佐賀県の人口
819,110人

41位/47都道府県(日本の総人口の0.65%)
[全国ランキングを表示]

1位 佐賀市
234,342人

2位 唐津市
119,208人

3位 鳥栖市
74,137人

4位 伊万里市
53,955人

5位 武雄市
48,261人

[6位以降を表示]

2018年10月1日時点(推計人口)

佐賀県の面積
2,440.68km²

42位/47都道府県(日本の総面積の0.65%)
[全国ランキングを表示]

1位 唐津市
487.59km²

2位 佐賀市
431.84km²

3位 伊万里市
255.25km²

4位 武雄市
195.40km²

5位 嬉野市
126.41km²

[6位以降を表示]

2018年10月1日時点(国土地理院面積調)

佐賀県の人口密度
336人/km²

16位/47都道府県
[全国ランキングを表示]

1位 鳥栖市
1,034人/km²

2位 三養基郡基山町
784人/km²

3位 三養基郡上峰町
732人/km²

4位 杵島郡大町町
556人/km²

5位 佐賀市
543人/km²

[6位以降を表示]

「佐賀県」の県名の由来

「佐賀」の由来については諸説あるが、奈良時代の『肥前国風土記』によると、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が佐賀の地を訪れた際に大きく育ったクスノキを見て、「この地を栄の国(さかのくに)と呼ぶが良い」と言ったことに由来するとされる。

現在ではクスノキは佐賀県の県木にも指定されている。

また、同じ『肥前国風土記』に記載されている「賢女(さかしめ)伝説」を由来とする説や、満潮時に逆流する「さか川」が「佐嘉川」(現在の嘉瀬川)に転じたとする説、傾斜地の「坂」(さか)を由来とする説なども存在する。

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佐賀県のシンボルマーク 意味・由来

佐賀県のシンボルマーク

佐賀県では県章とは別にくシンボルマークが制定されており、近年では県章よりもシンボルマークの方が多く使用されている。

シンボルマークは佐賀県の豊かな資源と歴史を土台に、自然や文化の輪が広がり発展していく姿を表現している。(1992年6月1日制定)

佐賀県章

佐賀県章

3つの「力」の字を円形に並べることで県民同士が手をつないで力を合わせる「共和の精神」を表現している。

また、「3カ」には「サガ」「栄える」の意味も込められている。(1936年4月1日制定)

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佐賀県の世界遺産・国宝・重要文化財

佐賀県の世界遺産

明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(2015年世界文化遺産登録)
[佐賀県佐賀市] 三重津海軍所跡

佐賀県の国宝
計 1件

38位/47都道府県(日本の全国宝の0.09%)
[全国ランキングを表示]

・美術工芸品 1件
・建造物 0件(0棟)

佐賀県の重要文化財
計 52件

41位/47都道府県(日本の全重要文化財の0.39%)
[全国ランキングを表示]

・美術工芸品 38件
・建造物 14件(17棟)

2019年2月1日時点(文化庁)

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