山形県発祥のもの一覧(食べ物・企業・人物・文化など)

山形県発祥のもの

山形県で生まれた日本初世界初など、山形県にルーツがある様々な「山形発祥のもの」をまとめました。

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山形県発祥の食べ物

たくあん漬け

臨済宗の僧「沢庵宗彭」が、流刑によって1629年から3年間を過ごした山形県上山市の「春雨庵」で考案したと言われている。(諸説あり)

佐藤錦

[国産さくらんぼ生産量の半数以上を占める品種]
山形県東根市の「佐藤栄助」によって1912年から16年の歳月をかけて開発された。

国産粉ミルク

山形県の高畠町にある「日本製乳」が1919年に全国初となる国産粉ミルクを生産したとされる。(諸説あり)

ミルクケーキ

[板状のミルク菓子]
山形県の企業「日本製乳」が1919年に生産した粉ミルクの副産物を加工して考案された。

ジンギスカン

山形市にある蔵王温泉を発祥地とする説が存在するが、北海道・東京・岩手・千葉などにも発祥説が存在する。(諸説あり)

玉こんにゃく

山形市の「立石寺」を開いた僧「円仁」が山形にこんにゃくを伝え、昭和初期の山形で食べやすいように丸めて串に刺したのが始まりとされる。

だし(郷土料理)

[細かく切った野菜や薬味を醤油などで和えた山形の郷土料理]
年代は不詳だが、山形県尾花沢市で発祥したと考えられている。

冷やしラーメン

山形市にあるラーメン店「栄屋本店」の初代店主が「夏に冷えたラーメンを食べたい」という常連客の要望に応える形で1952年に考案した。

冷たい肉そば

戦前の山形県河北町のそば屋で、客の一人が酒のつまみだった馬肉の煮込みをそばにかけて食べたのがルーツとされる。

ぺそら漬け(まめ漬け)

[水で脱色したナスを唐辛子と塩で漬けたもの]
山形県の大石田町で江戸時代に発祥したとされる。

のし梅(和菓子)

江戸時代、山形藩の医師が長崎県を訪れた際に中国人から製法を教わった「気付け薬」が原型になったとされる。その後、山形県の薬屋の息子が始めた菓子店「佐藤屋」で明治初期に和菓子として販売された。

くじら餅

[ひな祭りに食べられる餅でクジラ肉は不使用]
およそ300年前、新庄藩(現在の山形県新庄市)の兵糧食として誕生したと言われている。(諸説あり)

鳥中華

[和風だしのスープに中華麺と鶏肉などが入った中華そば]
山形県天童市にあるそば屋「水車生そば」のまかない料理として20年ほど前に考案された。

ひっぱりうどん

[釜から直接うどんを取り出しながらタレにつける食べ方]
山形県村山市で保存食の乾麺や缶詰の活用方法として誕生したとされる。

おかひじき

江戸時代初期、山形県の庄内浜から舟で最上川を上ったおかひじきの種が砂塚村(現在の南陽市)で栽培されるようになったのが始まりとされる。

だだちゃ豆

明治時代、山形県の大泉村(現在の鶴岡市)で育てられた豆がルーツになったとされる。

はえぬき

[米の品種]
山形県立農業試験場庄内支場で開発され、1990年に「山形45号」として誕生した。

つや姫

[米の品種]
山形県立農業試験場庄内支場で開発され、2010年に全国で本格的な販売が開始された。

山形県発祥の企業

帝人株式会社(TEIJIN)

山形県米沢市で「東工業株式会社 米沢人造絹糸製造所」として1915年に設立され、1918年に「帝国人造絹絲株式会社」として独立した。

日本製乳株式会社

1919年、酪農家192名の出資によって山形県高畠町で設立。

水澤化学工株式会社

[油脂の精製に必要な活性白土を製造する化学メーカー]
1937年に前身企業となる「武田白土工業株式会社」が設立され、山形県鶴岡市に「水沢工場」を設置したことに始まる。(本社は大阪市)

株式会社あじまん

[東日本でチェーン展開する焼菓子メーカー]
1965年に創業し、山形県天童市にあるスーパーマーケットの店頭で大判焼きの販売業を開始。

乃し梅本舗佐藤屋(株式会社佐藤松兵衛商店)

1821年頃、山形県の湯殿山を訪れる参拝客の宿場町として栄えた山形城下で創業したとされる。

吉野石膏株式会社(タイガーボード)

[石膏ボードの生産で国内シェアの7割を占める]
1901年、山形県の吉野村(現在の南陽市)にあった「吉野鉱山」から産出された石膏を原料として製品の製造を開始。

山形県発祥の文化・人物・その他

学校給食

山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の大徳寺にある「忠愛小学校」で1889年に貧困児童を対象とした国内初の学校給食が実施された。

国民健康保険

山形県角川村(現在の戸沢村)で1936年に発足した「角川村健康保険組合」が、1938年に制定された国民健康保険法における「国民健康保険組合第1号」とされた。

波乗り(サーフィン)

山形県鶴岡市の湯野浜において、「瀬のし」と呼ばれる板を使って波乗りが行われていたことが1821年の文献に記録されている。

100円商店街

山形県新庄市にある「新庄南本町商店街」で2004年に開催されたのが始まりとされる。

居合(抜刀術)

1544年に現在の山形県村山市に生まれた「林崎甚助」が居合の始祖とされる。

芋煮会

江戸時代、最上川を利用した舟運の船着き場だった山形県中山町で鍋を囲んだ船頭達によって考案されたと言われている。(諸説あり)

天童将棋駒

[全国シェアの9割を占める将棋の駒]
江戸時代後期、財政難に苦しむ天童藩(現在の山形県天童市)で新たな資金源として生産されるようになった。

花笠音頭

1919年頃、現在の山形県尾花沢市の溜め池工事で歌われた作業歌「土突き歌」に、他の様々な歌が合わさって誕生したと考えられている。

冷やしシャンプー

山形市にある理容店「メンズヘアリズム」で1996年頃に夏季限定サービスとして考案された。

お盆玉

[お盆にあげるお年玉]
江戸時代、山形県の商屋などで夏のお盆時期に奉公人や子供にお小遣いをあげていたのが起源とされる。

雪害対策

1933年、山形県新庄町(現在の新庄市)に国内初となる雪害の調査機関「積雪地方農村経済調査所」が設置された。

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